古/いにしえの面影       其の一阡弐百七拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年05月01日 日曜日
アップ日  2016年09月01日 木曜日
奈良県北葛城郡河合町大輪田(沈下橋)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

舟戸・西岡遺跡 (ふなと・にしのおかいせき) 王寺町舟戸・河合町
この遺跡は、王寺町で初めて発掘調査によって確認された弥生時代後期の遺跡です。
ここからは、復元すると径11~12mになる比較的大型の竪穴(たてあな)住居の遺構が検出され、
遺構からは壷・甕・高杯(たかつき)・鉢の土器が出土しました。
竪穴住居の中央には炉が設けられており、
出土した壷のなかにはヘラ描き記号をもつものもありました。
大和川を見下ろす丘陵上に立地し、遺物が広範囲に散布していることから、
見張り台や烽火(のろし)による連絡の役目を担う高地性集落であり、
それはかなり広範囲にわたって営まれていたのではないかと考えられています。
(王寺町歴史資料室HPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

舟戸辺り

※JR和歌山線の向こうに
近鉄田原本線の高架橋が~

複線に見えますが~
少し先から単線です。

※JR関西本線
脇を東へ~

JR関西本線脇を
大和川は流れています。
魚梁瀬舟は此処を行来したんでしょうね。

※JR関西本線は
複線区間

踏切脇のコンクリート製の柱
ぶつけられて欠けてますが何でしょうか?
先は尖ってますし…


沈下橋見っけ!
上流部は前に

大和田水防倉庫脇に~

※台風のため
通行止め・規制中
準備されてます。

脇には大八車
いつ頃のものでしょうか?

※この辺りをゴロゴロと~

警告は聞きましょう!

※遮断機もついています。

エエなぁ~
上流部は前に

※此処は地元の方の日常的な
抜け道ですね。

軽トラも~

※下流方向
深さはもっと有ったでしょうね。

上流部

※斑鳩側に渡って見返れば~

人も渡ります~
堤防の向こう側に
大和田の旧村が~

※安楽寺さんの屋根も見えます。

堤防向に三室山
手前には南無阿弥陀仏碑
無縁仏が昔は多かった?

※大和川距離標
31.2km

蓮華畑

法隆寺も~

向こうに生駒山
手前に白石畑

三室山も~

泉台方向~



向こうに葛城の峰も~

※現代の樋門ですね。

自転車も~

※バイクも…

JRは鉄橋を~

※大和路快速ですね。

水門が~

※昭和10年の
大和田悪水樋管

田植えシーズンですね。。



大輪田側の地蔵尊



ジャーマンアイリス花も飾られて~



此処も大八車が
走っていたんでしょうね。





やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.