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ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや! (by UFO先生)
勾玉の形をした国生み神話ゆかりの島
沼島 ( ぬしま ) は南あわじ市灘の沖4.6 キロに位置する離島で、
灘 ( なだ ) の 土生港 ( はぶこう ) からの沼島汽船によって結ばれています。
はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。
沼島の「沼」は「国生み神話」の「沼矛」に由来するという説もあります。
今もなお自然のままの姿を残し、知られざる海の楽園として、
訪れる人を魅了しています。東南海岸には見る人を驚かせる岩が多く、
「国生み神話」の「天の沼矛」や「天の御柱」のモデルともいわれている
「上立神岩」をはじめ、「屏風岩」「あみだバエ」などの勇壮な奇岩が点在しています。
海域では伝説の魚-沼島女郎-が釣れるかも?
古代の海人族 ( あまぞく ) が本拠地にした島であると伝えられ、
戦国時代には沼島水軍が名を馳せました。現在、島民の大部分が漁業に従事しており、
年間を通じて沼島漁港に揚がる魚介類の評判は高く、夏場のハモは特に有名です。
(淡路島観光ガイド・あわじナビより)
お仕事よ!お仕事~
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
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