古/いにしえの面影       其の一阡弐百参拾六
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2014年06月18日 水曜日
アップ日  2016年04月11日 月曜日
大阪府東大阪市西堤(西堤神社)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

東大阪市(ひがしおおさかし)は、大阪府中河内地域に位置する市である。
江戸時代中期以降、中甚兵衛らの嘆願によって大和川の付け替え工事が行われると
新田開発が大坂の商人らによって積極的に推進された。
また商品作物の栽培も盛んで、木綿の産地として名の知られた存在だった。
東大阪市の中央部は長い間、北にある深野池や西にある新開池、
そこに注いでいる付け替え前の大和川の為に長らく湿地帯で、
東大阪市の市域で早くに開けたのは、
確かにこれら大和川の流域と高野街道沿いの地域ではあるが、
開発は遅れがちであった。
室町時代以降、河内国の行政の中心であった若江城でさえ、
四方を沼地に囲まれた難攻不落の平城として記録されている。

(Wikipediaより)


近くは…
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(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

第二寝屋川
旧楠根川
大和川の名残です~

楠根川の西堤に集落が有ります。
西堤神社サン

※手水鉢
盃状穴は見られません。

参道新設記念碑の後ろに
狛犬台座?

※敷石石材・記念樹も~

拝殿舎正面

※竜の飾り
川との戦い~

境内摂社左から
・天満宮
・大きな楠(樹齢500年)を背にした
施無畏八大龍王
・稲荷社



本殿舎



大きな楠(樹齢500年)

※楠大明神

水神社(鱗殿)

※弁天様かと思いましたが~
水神様

鱗は蛇で
宇賀神?と思ったんですが…

※鳥居石材

裏口
注連縄

※旧村は魚の骨型
神社は南の外れだったんですわ。

記念石碑

※見返って~
その道と参道交差点に石碑が~

大正期の耕地整理碑

※柑橘系が植えられてました。

お洒落な引き戸屋門

※旧村は東西に伸びてました。

東に進んで
見返って…

※東方向には
トタン被せ家屋

此処にも石材が~

※いつ迄も~

百日紅の季節

※旧村を抜けると
楠根川に突き当たります。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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