古/いにしえの面影       其の一阡弐百八拾壱
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年03月26日 土曜日
アップ日  2017年02月08日 水曜日
京都府南丹市園部町竹井(胎金寺山口の天狗杉)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

スギ(杉、Cryptomeria japonica)は、ヒノキ科スギ亜科スギ属の常緑針葉樹である
(以前はスギ科 Taxodiaceae に分類されていた)。
日本固有種。本州北端から屋久島まで自生する。
また北海道各地にも広く造林されている。
沢沿いなど比較的水分と栄養分に富む環境を好む傾向があり、
植林の際にも谷間はスギ、中腹はヒノキやサワラ、
尾根筋はマツと植え分けられる。
スギの名の由来は、真直ぐの木「直木」から来ていると言われる(大和本草)。
本居宣長は古事記伝神代七之巻にて、スギは傍らにはびこらず
上へ進み上る木として「進木(ススギ)」が語源としており、
「直木(スグキ)」は誤りであるとしている。
欧米言語の翻訳文章では、しばしば Cedar類をスギと訳すのが慣例となっている。
和名にもレバノンスギ (Cedrus libani)、ヒマラヤスギ (Cedrus deodara)と
いったように「スギ」の名が当てられている。
しかし、Cedar類はスギのようにまっすぐ成長するもののマツ科 (Pinaceae科)であり、
本種とは縁が遠い。
漢字の「杉」は、日本ではスギのことを指すが、中国ではコウヨウザンのことを指す。
中国では日本の杉の仲間を「柳杉」と呼ぶ。他にも「椙」の字の表記がある。
「椙」はいわゆる国字であり、日本でしか通じない。
(Wikipediaより)


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県道走っていると~
茅場からの切り出しが~

前にも

摩気神社参道~

※立派な御家の脇を~

園部川に掛かる橋



字 流田ですと。
水との戦い

※立派な茅葺屋根

摩気神社サン

※石工銘も~
 

祭神由来の天津御饌の水


 
山門
神仏習合の名残~

摩気神社サン
茅葺きの拝殿舎・覆屋が目に付きます。

※手水舎

丹波佐吉作狛犬


※吽
自由な曲線
石製とは思えません。

本殿舎

※多くの境内摂社

先程の茅材が運ばれてきました。



摩気神社脇の参道を~

※本殿舎見ながら~

林道を登っていけば~

※登山道案内も…

登山道から
川を挟んで見下ろせます。
 
樹勢は勢い良く~

川を坂登って~

※奥にも
もう一本在るとか~

摩気神社境内にも…

茅材のストックが~

※残してくださいね~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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