古/いにしえの面影       其の一阡弐百五拾九
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2014年11月28日 金曜日
アップ日  2016年08月24日 水曜日
兵庫県淡路市釜口(R28沿線)世界平和大観音

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
大阪市西区を中心にオフィスビル、賃貸マンション、ビジネスホテルなどの
経営で財を成したオクウチグループの創業者、奥内豊吉が私財を投じ出身地である
淡路島に1977年に建立したものである。
100mの巨大な観音菩薩像が主要な施設である。
唯一台座部分の1階が豊清山平和観音寺となっており本尊が祀られる
宗教施設の観を呈するが、上階ならびに地階のほとんどは奥内の
個人コレクションからなる博物館であり、観音像の首の下付近は奥内が
生前実業家として活躍した大阪の町や大阪湾を一望する展望台となっているが、
この場に立つと強風の日などは大きく揺れるありさまであった。
また、この展望台がむち打ち症治療用のギプスを連想させることから
「むち打ち観音」の異名を持つ。内部4階にはかつては
「海の見える展望レストラン」も存在したが、経営が傾きだしてからは
休業したままであった。
観光客誘致目的で建立された当初、多い日には2000人の来客を集めたものの、
この異様ともいうべきパラダイス風な展示内容が一部好事家らに
マニア受けしたほかは、一般観光客や観光業界、地元からは異端視され、
管理のお粗末さも手伝い顧みられることなく、1988年に奥内が死去、
夫人が遺志を引き継ぎ営業を継続するも2006年死去し閉館。
次第に廃墟への道を歩んだ。
(Wikipediaより)

お仕事よ!お仕事~

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

向こうに翼港が見えます。
国立明石海峡公園(淡路花博会場)は
パスして。。

※大磯のリゾートマンション

仮屋の高台に~
金刀比羅宮サン
昭和4年に盛んだった打瀬舟の乗員が発起人となり
讃岐の金刀比羅神社から御分身を奉迎した。

(看板より)

和船
日本は船舶の設計思想において西洋の船と大きく異なる形の発展を遂げた。
すなわち、西洋の船が応力を竜骨や肋材を使用し強度を得ることで
大型化をなしとげたのに対し、日本の船舶は古代の丸木舟以来、
そのような構造を持たない外板を継ぎ合わせたのみの構造であった。
船形埴輪に見られる古墳時代の準構造船、平安時代の遣唐使船、諸手船、
明治時代の打瀬船(2本あるいは3本マスト)、あるいは丸子船高瀬舟など内水面で
使用された船舶に至るまで、日本の船舶は全てこのような基本構造のもとにあった。
和船はこのような基本構造のもとに日本各地の風土や歴史に応じて多種多様な
発展を遂げた船舶の総称である。
(Wikipediaより)


コンクリート製で
法面上に鎮座されてました。



桜の花は綺麗でしょうね。

昔、バスに乗って仮屋にも釣りに来ましたが~
こんな整備されてなかったような~
其の頃のR28は海岸沿いだったような~

※下田の海岸
気になりますよね~
淡路大仏さん
 

浦の松帆神社サン
参道が長い~

久留麻
北淡路の東浦町は手を伸ばせば、そこに大阪湾が広がり、
そこに住む人は新鮮な 魚と新鮮な山の幸で旨い地酒に舌づつみを打つ。
その地酒を造り続けて130余年、大震災で大打撃を受けながらも、 蔵の一部を建て直し、
宮水と同質の鐘軌山の山水と最良の米と杜氏達の手の温もりを感じる麹とで漁師の町に良く似合う
スッキリとした旨い酒を造りたいと日々努力しております。
(千年一酒造HPより)


※酒蔵見学も有るそうで~

お邪魔して~

※買って帰りましたよ!

大神神社杉玉
 
なんで此処に?
下の展望台のガラスも割れてますし…

※10重の塔も
えっ?状態~

平和観音寺(へいわかんのんじ)は、兵庫県淡路市釜口にある寺院、博物館。
正式名称は豊清山平和観音寺。世界平和大観音像が高さ100mと
建造当時世界最大の像として話題となるも2006年2月26日に閉館し廃墟となっている。
宗教法人の認証は得ていない。
(Wikipediaより)


※少し離れたところからでも
灯台のように目立ちます。

野田
大正12年に建造された第70潜水艦は、松方幸次郎氏が
ドイツより入手した設計図によって、神戸川崎造船所で造られ、
試運転中、8月21日、この沖5kmに沈没、旧海軍の関係者・
造船技術者88名の尊い人名を失った。
関係者並びに地元有志、延寿寺によって毎年供養の法要が営まれている。
昭和17年、殉職20周年を記念して建碑される。
(看板より)



 
海女さんが居ました。
(男の方のようでしたが~)

※遠く離れても
見えますよ~

塩尾
オノコロ島
入り口~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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