古/いにしえの面影       其の一阡弐百六拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2014年11月14日 金曜日
アップ日  2016年08月24日 水曜日
兵庫県淡路市安乎(R28沿線)岩戸神社

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
磐座・磐倉・岩倉(いわくら)とは、古神道における岩に対する信仰のこと。
あるいは、信仰の対象となる岩そのもののこと。
日本に古くからある自然崇拝(精霊崇拝・アニミズム)であり、基層信仰の一種である。
神事において神を神体である磐座から降臨させ、その依り代(神籬という)と
神威をもって祭りの中心とした。時代とともに、常に神がいるとされる神殿が
常設されるに従って信仰の対象は神体から遠のき、神社そのものに移っていったが、
元々は古神道からの信仰の場所に、社(やしろ)を建立している場合がほとんどなので、
境内に依り代として注連縄が飾られた神木や霊石が、そのまま存在する場合が多い。
自然への信仰の例は岩以外にも、禁足地としての鎮守の森(モリ自体が神社をさし、
杜は鎮守の森自身である)や三輪山などの山に対する信仰、火に対する信仰、などから、
風雨・雷という気象現象までの多岐に渡るものである。
岩にまつわるものとして他にも、磐座を中心とした祭祀場である磐境(いわさか)が
あるとされるが、こちらは磐座に対してその実例がないに等しい。
そのため同一のものと目されることもある。日本書紀では磐座と区別してあるので、
磐座とは異なるなにか、「さか」とは神域との境であり、神籬の「籬」も
垣という意味で境であり、禁足地の根拠は「神域」や「常世と現世」との端境を示している。
現在ではご神木などの樹木や森林または、儀式の依り代として用いられる榊などの広葉常緑樹を、
神籬信仰や神籬と言い、山や石・岩などを依り代として信仰することを磐座という傾向にある。
(Wikipediaより)

お仕事よ!お仕事~

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R28号沿いに~
小さな鳥居が…

※上部は開けてそうですが~

嘉永期の鳥居

※小さめの手水鉢

岩と岩との隙間にしたら
神がかってますね。



岩の模様も~

※お社が無残に…

やはり上部は開いてました。

※御魂は抜かれているような~

あまり気づかれないような~

※廃跡 岩戸神社
標識

遠く平和観音像が
灯台のように…
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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