古/いにしえの面影       其の一阡弐百四拾六
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2012年08月某日 某曜日
アップ日  2016年04月25日 月曜日
東京都新宿区西新宿(熊野神社)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

熊野神社(くまのじんじゃ)は、東京都新宿区西新宿二丁目にある神社。新宿総鎮守として知られている。
当神社は中野長者と呼ばれた室町時代の紀州出身の商人・鈴木九郎によって
応永年間(1394年 - 1428年)に創建されたものと伝えられている。
(天文・永禄年間に当地の開拓を行った渡辺興兵衛という人物が祀ったという異説もあり)
鈴木九郎は代々熊野神社の神官を務めた鈴木氏の末裔で、現在の中野坂上から西新宿一帯の
開拓や馬の売買などで財を成し、人々から「中野長者」と呼ばれていた。
鈴木九郎は当初自身のふるさとである熊野三山の若一王子を祀ったところ、
商売が成功し家運が上昇したので後に熊野三山から十二所権現を
すべて祀るようになったのが始まりとされている。
付近の地名「十二社」(じゅうにそう)はこれに因んでいる。
この地名は現在でも通り(十二社通り)や温泉(新宿十二社温泉)の名などに見られる。
神社境内には大きな滝があり、また隣接して十二社池と呼ばれていた大小ふたつの池があり、
江戸時代には付近は江戸近郊の景勝地として知られていた。江戸時代には熊野十二所権現社と呼ばれていた。
江戸時代あたりから付近には茶屋や料亭などが立ち並びやがて花街となっていった。
最盛期には茶屋や料亭が約100軒も並んでいたという。この賑わいは戦前まで続いていた。
その後明治時代に入り名が熊野神社となり、その後神社の滝や十二社池は淀橋浄水場の造成や
付近の開拓により姿を消し景勝地としての様相は徐々に見られなくなっていった。
しかし、熊野神社はその後付近が日本有数の高層ビル街と変貌した現在でも
新宿一帯の守り神として人々から信仰を得ている。
祭神は櫛御気野大神・伊邪那美大神。
(Wikipediaより)


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下町も有ります。

※お豆腐屋さん~

付いて行きたいなぁ~

※パプ~と音の響く…

下町に開発の大波が~

※覆い被さって~
どちらに傾くのでしょうか?

閑静な住宅地も~

※犬の一人歩きはいけません~
野良犬見ませんね。。この頃~

ガンバ!

※新旧の狭間が見えそう~

必要なんでしょうね。。



ナンカなぁ~

※モルタル張りの
蔵がポツリと~

背比べして~

※負けないぞと!

こんな日常も~

※非日常に思えます…

見上げたら転げそう~

高速バスが近くに止まります。

※新宿中央公園遊歩道~

行くも戻るも~



鳥居正面から~

※参道~

神輿蔵

※神楽殿

神徳日新道自通碑

※十二社碑

江戸の西郷の景勝地だったとか



昭和3年御大典記念碑
昭和天皇即位の礼ですね。

境内風景~

※手水鉢

拝殿舎

※八咫烏ですね。




狛犬


※吽

石工銘も~
岡崎型ですね。

こちらが基本形?

※辯財天




東京都庁も~

※東京大薪能

此の時には夢でした!



大薪能のパイプ椅子群
見事ですね~

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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