古/いにしえの面影       其の一阡弐百弐拾五
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年11月10日 土曜日
アップ日  2016年03月30日 木曜日
京都府京都市伏見区深草(伏見稲荷大社・東山トレール)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

行け行け!CCC(チキン・クライム・クラブ)
自転車で彷徨うのも足が大事!

伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は京都市伏見区にある神社。
旧称は稲荷神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。
稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。
初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)。
現存する旧社家は大西家。

(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

今回は、お京阪で~

※アーケードはないですが
(土産物)商店街です。
前には

参道入口~

※うずら・すずめの焼き鳥が有名。
祢ざめ家さん
屋号は太閤秀吉から頂いた由緒ある御店。
祢々(ねね)さんの名から由来とか~

傾斜の有る路地も魅力的~

※常夜燈

持ち帰りの
いなり寿司が本日の昼ごはん。

※参道見返って~

紅葉始めの時期。

いざ
お参りへ~

※鳥居の向に檜皮葺楼門~

赤まむし~
丸ごと1匹乾燥させて売ってます。
頼めば粉末にしてくれます。
昔、我が父も飲んでいました。
坂本の赤まむし(缶入り)~なんて
祖母が買ってきてました~懐かしい…

※手水舎~満員!

重要文化財の楼門

※社務所も檜皮葺

内拝殿
七五三の
お参りに~

※立派な破風も~
菊紋
注連縄は枝下藤のような…

神楽殿

※巫女さんも~

奉納絵馬は鳥居形

※多くの願いが~

本殿舎

※権殿

境内摂社

※奥の院へ~

境内案内図

※神馬舎

我が娘の時に似てるなぁと。
可愛いなぁ~~

狐舎?
他は

※眷属さんに見守られて~

千本鳥居
右左どちらでも~



鳥居群に日がさして~



上側にも扁額
眷属さんが~

※狐顔絵馬も~

戦国時代を経て江戸幕府を開いた徳川宗家は浄土宗に帰依し、
幕僚として仕えた天海は天台宗の僧であり、稲荷神の崇敬は朝廷の他、
専ら町人や商人によって行われた。
特に活発となった商いの成功(結願)を祈る商人には人気があった。
狐が棲む穴ぐらを見つけては稲荷神を勧請する者まで現れる。
併せて、勧請された稲荷神社に「正一位」を冠するものが出てくるのもこの頃である。
これは徳川家康が死後東照宮へ神格化されて正一位を追贈されたように
朝廷が認める神格の最高格を意味し、
奉行所から当社へ名の使用について問い合わせがあったことも記されている。
そして結願の礼として本社に赤い鳥居を奉納する習慣が広まり、
膨大な千本鳥居を形成するに至るのである。
(Wikipediaより)

※手水舎

千本鳥居

※修復中も~


※参道にも路地が有って~

横浜分教会
生麦
名古屋・和歌山・岐阜~全国から。。

※もう少し登ります~

大坂南堀江
旅館 春駒
現存でしょうか~?

※休憩しませんか?

京都市内が一望に~

※茶色の建物は龍谷大学

四つ辻に~
前に



前に
自転車押して…

※今回は東山トレールです。

此処も押しましたよ~

五社の瀧
前にも



ワンコに好かれて~



楠が大きく手を広げて~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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