古/いにしえの面影       其の一阡弐百弐拾一

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2011年05月04日 水曜日
アップ日  2016年03月17日 金曜日
和歌山県和歌山市加太(淡嶋神社)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

淡嶋神社(あわしまじんじゃ)は和歌山県和歌山市加太にある神社。
加太淡嶋神社、加太神社とも。
全国にある淡島(嶋)神社・粟島神社・淡路神社の総本社である。
式内社「加太神社」の比定社の一つ(もう一社は加太春日神社)。旧社格は郷社。
2月8日の針祭、3月3日のひな流しなどでも有名だが、
特筆すべきはに境内一円に奉納された2万体ともいわれる無数の人形であり、
その様はひとえに壮観である。
少彦名命(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おほなむじのみこと)、
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)を祀る。
ただし、淡島神の本体については諸説ある。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

左:あわしまの道
高校時分はサイクリングで来ましたが…

※加太漁港

大波止
城ヶ崎向こうに砲台跡も~

※弘法大師堂も見えます。

沖の友ヶ島

※漁港の後ろに
遠く多奈川の峰も~

テングサの天日干し
(トコロテンの材料)

この日、人出ほど釣果は~

友ヶ島(沖ノ島)への観光船

見返ったら多いでしょう~

※情報交換中!

旧波止との狭間に~

汽船乗場
昔乗ったなぁ~

※元の海岸は岩場なんですね。

淡嶋神社サン

※加太名物
よ「む」ぎ餅

まちなか観光案内

人形納は此のトレイで~

※手水舎

ん?蝦蟇

※奉納者は
大阪市生野区猪飼野銘

拝殿舎

※沢山の目線が~~

由緒有りそうな~

※沢山の思い出が~

飾り羽子板も~

※獣系~

針塚
針供養の神社としても有名で、同神社境内には針塚が建てられており
毎年2月ごろに全国から集められた針を供養する。
近年では縫い物をする機会が少なくなっていることから、
供養に奉納される針の数も減っているという。

(Wikipediaより)

※何の木?

御神水
鉢巻山の山裾ですもの~

※御面系も~

少彦名命(すくなひこなのみこと)像?
羽毛で覆われた衣服を着て…

※七福神像も~

鬼面

※高砂も狛犬(唐獅子)も~

雛人形の絵馬に
袋は~下着入りですかね。

紀分稲荷社サン

紀分稲荷社碑

※社殿内は蝦蟇

僊使殿
蝦蟇は少彦名命(すくなひこなのみこと)のお遣わしだそうで~

淡嶋神社系統の神社は日本国内に約1000社余りあるが、
当神社はその総本社であり、和歌山県内でも屈指の歴史を誇る。
神話において日本を創造したと伝えられる少彦名命(すくなひこなのみこと)と
大己貴命(おほなむじのみこと)の祠が加太の沖合いの友ヶ島のうちの神島(淡島)に
祀られたことが始まりとされる。
社伝によれば、三韓出兵の帰途瀬戸の海上での突然の嵐に遭遇した神功皇后が、
船中で祈りを捧げたところ、「船の苫を海に投げ、その流れのままに船を進めるように」
とのお告げにより友ヶ島に無事入港できたことを感謝し、
持ち帰った三韓渡来の宝物を先述の二神に奉納した。
その数年後、神功皇后の孫である仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来た際、
その事実を聞くにおよび、島では不自由であろうと考え、社を対岸の加太に移し、
現在のような社殿を建築したことが淡嶋神社の起こりとされる。
淡島神は住吉神の妃神で、婦人病にかかったため淡島に流され、
そこで婦人病を治す誓いを立てたとする伝承もあるが、
これは、淡島が住吉大社の社領となっていたことによる後世の附会と考えられている。
このことにより、淡嶋神社は、婦人病を始めとして安産・子授けなど
女性に関するあらゆることを祈願する神社となった
(ただし、加太淡嶋神社では少彦名命が医薬の神であるからと説明している)。
江戸時代には、淡島願人と呼ばれる人々が、淡島明神の人形を祀った厨子を背負い、
淡島明神の神徳を説いて廻ったため、淡島信仰が全国に広がった。
現在の社殿は豊臣秀吉の紀州征伐で焼失したが、その後浅野幸長が再建、
紀州徳川家初代・徳川頼宣が修復を加え、さらに江戸時代末期に第十代・徳川治宝が造営、
1979年(昭和54年)に現在の新社殿となった。
(Wikipediaより)




干支も~

※摂社
少彦名命(すくなひこなのみこと)?

デザイン干支



千度石

※淡島大明神碑

裏門(屋門)

※宝物殿

井戸

※雛のデザインも
良いですね。

宝物殿では人形展されてました。

※明るさに 顔 耐えている 流し雛
冬一郎


渡海安穏
文政期銘




やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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