古/いにしえの面影       其の一阡弐百九拾七
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年07月30日 土曜日
アップ日  2017年02月15日 水曜日
京都府京都市東山区清水(茶碗坂)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

伝えによると清水一帯に開窯を見るに至ったのは8世紀の頃、
僧行基によって清閑寺村茶碗坂で製陶されたのが初めてと言われています。
また16~17世紀の頃、茶碗屋久兵衛が五条坂一円で金、赤、青の
彩色した陶器を作りこれに清水焼の名を冠したと言われています。
(五条坂・茶碗坂ネットワークHPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

此処は五条坂
安祥院さん
中々の傾斜~外人さんガンバ!

※五条坂と茶碗坂の
分かれ道

1920年辺から
町並みが形成されて~
先は清水寺

暑い日の日陰に時が止まります。

※清水寺の三重塔が覗き込んで~
三重塔(重要文化財) - 西門の先に建つ和様の塔。
寛永再興時の再建。高さ30.1メートル。
昭和62年(1987年)に完了した解体修理により、外部の極彩色が復元されている。
内部には、曼荼羅の密教世界が造形されて、中央には大日如来が安置されている。
(Wikipediaより)


町家に暖簾は涼しげに~

※見返れば京都の市内が~

茶碗坂の由来

※近藤悠三記念館
陶磁器染付の分野で重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受け、
わが国の陶芸界に大きな足跡を残した近藤悠三(本名・雄三)は、
明治三十五年に清水寺門前(当記念館のある場所)の家に生まれました。
(近藤悠三記念館HPより)


光る石畳が気に成ります。

※清水新道(参道ですね)





仁王門(重要文化財) - 境内入口に建つ朱塗りの門。
三間一戸楼門、入母屋造、檜皮葺きで、
正面左右に鎌倉時代末期の金剛力士(仁王)像を安置する。
室町時代の建立で、馬駐(うまとどめ)、
鐘楼とともに寛永6年(1629年)の大火をまぬがれた。
(Wikipediaより)


馬駐(重要文化財) - 仁王門前の右(北)に建つ、切妻造、瓦葺きの簡素な建物。
その名の通り、参詣者が馬を繋いだところで、室町時代の建立である。
寛永6年(1629年)の大火をまぬがれた。
(Wikipediaより)

※現代では使わんでしょうね~


唐風の狛犬


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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