古/いにしえの面影       其の一阡弐百八拾四
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年07月23日 土曜日
アップ日  2017年02月08日 水曜日
大阪府豊能郡能勢町下田尻(原林神社)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

田尻地区のほぼ中央に位置し、速素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭神とし、
通称円山という西山の山脚が東に突出した先端部に祭記されている。
創祀は治承4年(1180)とされている。
社名は拝殿左右の灯籠に正徳6年(1716)原林社、牛頭天王とあり牛頭天王社
または原林社であったと思われる。
この社庭からは、縄文時代の石鏃類が採集された。
参道の石段左手には、かつて宮寺であった寺庵があり
室町時代の宝筺印塔・名号板碑が見られる。社紋は矢筈十字である。
(能勢町観光協会HPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

阪急バス
下田尻バス停
前には

※バス停から
西へ坂を登って~

タラタラ坂を登って~

※小学校の校門横

大杉の跡碑
樹齢約800年の
高さ40m、太さ直径2.60mの大杉が在った。
昭和50年に落雷のために伐採した
地元の方にも大杉さんと呼ばれていたとか~



切り株

※参道~

無窮燈

※扁額

境内で矢尻も出土したとか~

※参道登れば~

グラウンドです~

※手水鉢

境内にも大杉が~

※グラウンド脇に鳥居が~

屋根付きの鳥居

※正面から~

拝殿舎

※本殿舎
凝った作りです。

狛犬


※吽

尻尾は~

※境内摂社

池田新町の影響下
北脇屋さん

 木彫も凝ってます。

※トタン被せですが~

拝殿舎と本殿舎

※境内摂社

大杉の袂にも
神様祀られて~



宝物殿

※見返れば~

夏草が生えかけたグラウンド


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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