古/いにしえの面影       其の一阡弐百五拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年12月30日 日曜日
アップ日  2016年04月26日 火曜日
神奈川県鎌倉市佐助(銭洗弁財天)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)は、
神奈川県鎌倉市佐助にある神社である。
境内洞窟にある清水で硬貨などを洗うと増えると伝えられていることから、
銭洗弁財天(銭洗弁天)の名で知られる。
源頼朝が、巳年である1185年(文治元年)の巳の月(旧暦4月)巳の日に見た霊夢に従い、
佐助ヶ谷の岩壁に湧く霊水を見つけ、そこに洞を穿ち社を建てて宇賀神を祀ったと伝えられる。
同じく巳年の1257年(正嘉元年)に、
北条時頼がこの霊水で銭を洗って一族繁栄を祈ったのが銭洗の始まりだといわれる。
宇賀神と弁財天が神仏習合して弁財天と呼ばれ、相馬天王(扇ヶ谷)の末社だった。
明治時代の神仏分離により、相馬天王は八坂大神と改称、当社も祭神を市杵島姫命とし、
1970年(昭和45年)には末社から独立した。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

前には
南さんと

※波にミツウロコ紋
手水鉢

切り通し見返って~

※手水舎


※お茶屋さんも~

宇賀神(うがじん)は、日本で中世以降信仰された神である。
神名の「宇賀」は、日本神話に登場する宇迦之御魂神(うかのみたま)に由来するものと
一般的には考えられている(仏教語で「財施」を意味する「宇迦耶(うがや)」に
由来するという説もある)。その姿は、人頭蛇身で蜷局(とぐろ)を巻く形で表され、
頭部も老翁や女性であったりと一様ではない。元々は宇迦之御魂神などと同様に、
穀霊神・福徳神として民間で信仰されていた神ではないかと推測されているが、
両者には名前以外の共通性は乏しく、その出自は不明である。
また、蛇神・龍神の化身とされることもあった。
これが比叡山・延暦寺(天台宗)の教学に取り入れられ、
仏教の神(天)である弁才天と習合あるいは合体した。この合一神は、
宇賀弁才天とも呼ばれ、宇賀神はしばしば弁才天の頭頂部に小さく乗る。
その際、鳥居が添えられることも多い。
出自が不明で、経典では穀霊神としての性格が見られないことなどから、
宇賀神は、弁才天との神仏習合の中で造作され案出された神、との説もある。
宇賀弁才天への信仰は、延暦寺に近い近江国・竹生島を中心に、
安芸国・厳島、相模国・江ノ島など全国に広まった。
これらは、明治の神仏分離の際に市寸島比売命(いちきしまひめ)などを
祭神とする神社となっている。
鎌倉市の宇賀福神社では、宇賀神をそのまま神道の神として祀っている。
(Wikipediaより)

※白木の鳥居

奥宮

※小さなザルで
小銭を洗います。

納札所

※見返って~

平成二年
御大典記念銘
即位の礼ですね。

※これだけの比高が~



※龍像
水の神様?

波にミツウロコ紋



小さな瀧も~

※坂を下って~

エエ洋館なんですが~

※民家も蔵も~
新築が立てば見えなくなります。

お洒落な玄関門

※ねぇ~
小京都の御洒落意匠!
反対に京都を大鎌倉なんて…
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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