古/いにしえの面影       其の一阡弐百弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年06月07日 木曜日
アップ日  2016年02月17日 水曜日
大阪府大阪市生野区小路(清見原神社)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

清見原神社(きよみはらじんじゃ)は、大阪府大阪市生野区にある神社である。
天武天皇を主祭神とし、明治の神社合祀により素盞嗚尊・大山咋命・天水分神・國水分神を合わせ祀る。
水害により社記等が流失したため創建の詳細は不詳である。口伝によれば、
天武天皇が大和の飛鳥浄御原宮から難波に行幸した際に現在の当社鎮座地で休憩したという。
現在の社名はこの伝承によるものであり、このとき天武天皇が吉野の方をかえり見たとのことから、
附近の地名「吉野見」が生まれた。
天武天皇の歿後、一帯を本拠としていた大伴氏が天武天皇を祀る神社を創建し、天武天皇宮と称したと伝えられる。
以降、旧大友村の氏神として崇敬された。
明治5年、清見原宮に改称した。
明治42年、政府の神社合祀政策に基づき、小路村内にある旧片江村の素盞嗚尊神社(祭神 素盞嗚尊)、
旧中川村の松尾神社(祭神 大山咋命)、旧腹見村の木守勝手神社(祭神 天水分神・国水分神)、
旧大瀬村の八劔神社(祭神 神素盞嗚尊)を、村の中心部で学校もある旧大友村の清見原宮に合祀し、
村名をとって小路神社に改称した。
昭和17年(1942年)、紀元2600年記念事業として境内拡張、社殿増改築が行われ、
この際に現在の清見原神社に改称した。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

よく通る道すがらに有る神社です。
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※境内風景

毎月1日は八朔の日

※夏越の祓を~

手水舎
盃状穴は見られない。

※夏祭りの
片江の地車が有名です。


狛犬


※尻尾



※尻尾

石燈籠銘
泉州尾崎
泉州樽井
よく魚釣りに行った場所です。

由緒記

※素盞鳴尊
八岐大蛇退治の図

棟上の記



建集(氏子)関係者



拝殿社正面

※本殿社

祖霊殿


春高大明神

※お稲荷さん

 



遥拝所
北向いて~何処でしょうか?

※遥拝石の向こうに
見えるのは~

八剣宮扁額
旧大瀬村の八劔神社(祭神 神素盞嗚尊)サン

※裏門近くの
手水鉢
盃状穴は見られない。
何処の神社の物でしょうか?

旧社殿の瓦

※道路元票とは違うし…

判らない~

※裏門近くの玉垣

旧町名
大友町
明治期は東成郡
大正期に大阪市東成区に編入
昭和18年に生野区に編入された
昭和48年に小路に~
町名は大友皇子が当地に在住したためと伝えられ、
大友金村の所領が在った事に由来する説も~

※神社裏付近

旧村の面影は少ない。

※モルタル化粧

 

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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